2018-03-20 第196回国会 参議院 内閣委員会 第3号
一つ目、自ら保安活動を改善する取組や潜在的リスクに対して慎重さが足りなかったこと、二点目、所長及び部長、こうした上級管理者が長期保管の核燃料物質のリスク把握等の役割を果たしていなかったこと、これら二点を含む課題が挙げられまして、文部科学省としてもこれらの点について問題があったと捉えております。 一方、今後の再発防止策として代表的に三点。
一つ目、自ら保安活動を改善する取組や潜在的リスクに対して慎重さが足りなかったこと、二点目、所長及び部長、こうした上級管理者が長期保管の核燃料物質のリスク把握等の役割を果たしていなかったこと、これら二点を含む課題が挙げられまして、文部科学省としてもこれらの点について問題があったと捉えております。 一方、今後の再発防止策として代表的に三点。
一つは、証券取引をやっているトレーダーが自分に有利になるように関連した職員に対してレートの提示の働きかけを行ったということと、もう一つは、銀行の上級管理者が、自行の信用力といいますか、それに疑いを持たれないように低いレートを提示するようにレート関係者に働きかけたということでございまして、実は後者の方は先ほど日銀総裁から御説明があったように、LIBORにつきましては、その提示行自身が調達し得るであろう
なお、この同社につきましては、上級管理者に対して、不支給あるいは五〇%から六〇%の年間賞与の減額というものが行われたと聞いております。
赤坂支店などのいわゆる不正融資事件は、当行の業務管理システムにつきましては、先ほども申し上げましたように二重三重のチェック体制をしいているところでございますが、その運営に当たる上級管理者に大きな管理疎漏があったことが直接の原因であると考えております。
そこの資料の4の右側につけておきましたように、五十七年十月二十五日、上級管理者研修における理事長訓話というのが「人事部月報」に載っているのですね。そこを見ますと、「先日土光さんら顧問団と昼食会をした時、我々の考えを説明し、それに異論はなかったが、土光さんから「それにしても再処理の故障はなんとかならないかね!」としみじみした言葉で云われた。
それの四十六条では、この破棄の場合には保全責任者が執行することになっているし、上級管理者がその責任を負うことになっている。これに該当しなくとも、あなた方、破棄をしたり焼いたりするのならば、そういう上司の許可がなければ焼けないはずでしょう。そういう点はどうなっているのですか。こういう点を統幕の方で勝手に、問題になったからこれ、焼くんだ、こんな話は納得できませんよ。
これをどのようにするかということにつきましては、今回実は消防法の改正にあたりましていろいろ内部におきましても検討をいたしたわけでありますが、ついに結論をまとめることができずに将来の検討に残したのでありますけれども、少なくとも現在各県なりあるいは都市が行なっておりますところの上級管理者講習というような現任講習とともに、そうした大規模な防火対象物あるいは複雑な防火対象物における防火管理者の再教育という点
このような特別扱いをするということは、一方では中下級公務員が無視されておるということ、それから民間企業の上級管理者のいわゆる給与状況を割り増しして比較しておる。こういうふうに上級管理者の優遇に相当考慮が払われておるという点。
これについて、上級管理者の監督責任問題が出てくると思うんです。林野庁長官、私がこのあいだいまから一カ月ぐらい前に大賢声で申し上げた。むちまでひっぱたいた、決算委員会の場で。ほぼ事実だったでしょう、私の申し上げた内容が。この事件のアウトラインを刑事局長とそれから林野庁の長官と簡単に述べてもらって、それで、私が言うたごとく、その名指しした営林署の課長外四人が逮捕されているんですよ。
また、民間の上級管理者の給与の実情等を考えましても、これは低いというわけで、一等給の中の八号俸、九号俸ととまっておりますところを延ばしまして、別の官職指定の形で特号俸というものを設けて、十六万円という数を出したわけです。
上級管理者は知らなかったが、あとから調べたらそれが判明したという場合は、首ですか。私は、当然首になるような事例だと思うのですが……。
しかも、上級管理者にとりまして皮肉なことは、大学を卒業いたしまして、一最短コースでとんとん拍子で昇給して参りますので、大体今日の各官庁の状況を見ますならば、四十二、三歳で部局長になるでございましょう。四十六、七歳で次官になるでございましょう。公務員街道の終着に早く行ってしまいます。